X OAuth 2.0認証 手順説明
✅ ステップ1:X開発者ポータルにアクセスし、アカウントを作成
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X開発者ポータル にアクセスします。
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右上の「開発者ポータル」をクリックし、Xアカウントでログインします。
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「Sign up for Free Account」を選択し、必要事項を入力して無料開発者アカウントを作成します。
※「Describe all of your use cases of Twitter’s data and API」には、APIの利用目的を250文字以上で記述します。英語での記述が推奨されます。
✅ ステップ2:プロジェクトとアプリの作成
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ログイン後、ダッシュボードの「Projects & Apps」から「+ New Project」をクリックします。
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プロジェクト名、用途などを入力し、プロジェクトを作成します。
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続けてアプリケーションの名前を入力し、アプリを作成します。
※プロジェクトとアプリは自動的に作成される場合もあります。何も書かなければDefaultprojectに
✅ ステップ3:OAuth 2.0認証設定の構成
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作成したアプリの詳細ページで「User authentication settings」をクリックし、「Set up」を選択します。
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以下の項目を設定します:
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App permissions: 「Read and write」
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Type of App: 「Web App, Automated App or Bot」
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Callback URI / Redirect URL: 認可コードを受け取るURL
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(例: https://あなたのドメイン名/callback.php)
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Website URL: アプリのウェブサイトURL
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設定後、「Save」をクリックして保存します。
※設定を保存すると、Client ID
とClient Secret
が表示されます。これらは後で使用するため、安全な場所に保存してください。
後は、ダウンロードした callback.php をあなたのドメインの直下に配置します。
次にWordPressの管理画面から、プラグインの追加>インストール>有効化と進むと、左側にXOAuth2 Tweet と新しい管理メニューが表示されるはずです。
ClientID/ClientSeacret/callbackURLを設定して一旦保存ボタンを押してください。
そして、<Xで認証>ボタンを押すとアプリに許可を与える認証ページへ飛びトークンを取得することになります。
空いているフィールドに何か適当に入力してツイートしてみてください。
WordPress側の管理画面上は訳のわからない表示になっていると思いますが、スマホ等で自分のプロフィール欄からツイートのタイムラインを確認してみてください。ちゃんとツイート出来ていると思います。
Xでの認証はこの1回だけすれば良く、毎回行う必要はありません。
ブログへ投稿すると自動的にXでツイートするようになります。
ダウンロードはこちらから↓
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