X OAuth 2.0認証 手順説明

21/05/2025

✅ ステップ1:X開発者ポータルにアクセスし、アカウントを作成

  1. X開発者ポータル にアクセスします。

  2. 右上の「開発者ポータル」をクリックし、Xアカウントでログインします。

  3. 「Sign up for Free Account」を選択し、必要事項を入力して無料開発者アカウントを作成します。

※「Describe all of your use cases of Twitter’s data and API」には、APIの利用目的を250文字以上で記述します。英語での記述が推奨されます。


✅ ステップ2:プロジェクトとアプリの作成

  1. ログイン後、ダッシュボードの「Projects & Apps」から「+ New Project」をクリックします。

  2. プロジェクト名、用途などを入力し、プロジェクトを作成します。

  3. 続けてアプリケーションの名前を入力し、アプリを作成します。

※プロジェクトとアプリは自動的に作成される場合もあります。何も書かなければDefaultprojectに


✅ ステップ3:OAuth 2.0認証設定の構成

  1. 作成したアプリの詳細ページで「User authentication settings」をクリックし、「Set up」を選択します。

  2. 以下の項目を設定します:

    • App permissions: 「Read and write」

    • Type of App: 「Web App, Automated App or Bot」

    • Callback URI / Redirect URL: 認可コードを受け取るURL

    • (例: https://あなたのドメイン名/callback.php)

    • Website URL: アプリのウェブサイトURL

  3. 設定後、「Save」をクリックして保存します。

※設定を保存すると、Client IDClient Secretが表示されます。これらは後で使用するため、安全な場所に保存してください。

後は、ダウンロードした callback.php をあなたのドメインの直下に配置します。

次にWordPressの管理画面から、プラグインの追加>インストール>有効化と進むと、左側にXOAuth2 Tweet と新しい管理メニューが表示されるはずです。

ClientID/ClientSeacret/callbackURLを設定して一旦保存ボタンを押してください。

そして、<Xで認証>ボタンを押すとアプリに許可を与える認証ページへ飛びトークンを取得することになります。

空いているフィールドに何か適当に入力してツイートしてみてください。

WordPress側の管理画面上は訳のわからない表示になっていると思いますが、スマホ等で自分のプロフィール欄からツイートのタイムラインを確認してみてください。ちゃんとツイート出来ていると思います。

Xでの認証はこの1回だけすれば良く、毎回行う必要はありません。

ブログへ投稿すると自動的にXでツイートするようになります。

ダウンロードはこちらから↓

callback.php

dmm_tv_autopost.php

fanza_autopost-plugin.php

simple-x-oauth2.php

AutoPost

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